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不妊治療を決断したら心得ておくこと不妊治療を受ける人の心構え

夫婦と赤ちゃん

不妊治療は、ひとりでは行うことができません。
夫婦でよく話し合い、同じ方向を見つめて一緒に取り組むことが大切です。

不妊治療は長引く場合もあり、身体的・時間的・経済的な負担を強いられることもあります。

夫婦仲が悪くなるケース

ゴールの見えない治療にストレスを感じ、夫婦仲が悪くなるケースもみられます。

妊娠・出産を通じて、二人が望む生活を手に入れるために不妊治療に取り組むということを忘れないようにしましょう。

様々な悩みが生じた場合には、ひとりで抱えるよりパートナーに伝えて話し合う方が良いでしょう。

また、妊娠するためにセックスをすることはもちろん必要ですが、排卵日だけを意識するのではなく、日常的にスキンシップをとることで関係もより良いものになるはずです。

心得ておきたいことは、男女ともに加齢とともに妊娠の可能性が低くなるということです。

パートナー

必ず妊娠できるわけではないことも心にとめて、夫婦で協力して治療にあたることが大切です。

そうして妊娠・出産に至ったときの喜びは計り知れませんし、ふたりで過ごしていく選択をしたとしても、ふたりの絆はより深まっているのではないでしょうか。

POINT

  • 不妊治療はひとりで行うことはできません。
  • 必ず妊娠できるわけではないことも心にとめて、夫婦で協力して治療にあたることが大切です。
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