黄体ホルモンと卵胞ホルモンの連続服用について。。
もうすぐ50歳で更年期障害治療中です。黄体ホルモン経口剤(クロルマジノン酢酸エステル)を毎日服用、エストラジオール外用ゲル剤を毎日2プッシュ使用中ですが、去年辺りから月に生理が3回来たり、ダラダラ続いたりと生理不順でした。今月は生理が来ず、薬が効いていると思う反面、まさか妊娠なのでは?と不安になりました。黄体ホルモン剤と卵胞ホルモン剤を連続使用すると、排卵を抑え妊娠しにくくなると聞きましたが本当ですか?
回答
更年期障害の代表的治療法であるホルモン補充療法は卵胞ホルモンと黄体ホルモンを使いますが、経口避妊薬であるピルの卵胞ホルモンと黄体ホルモンとはホルモン量も大きく違いますので、ホルモン補充療法をしていても絶対に妊娠しないとは限りません。それでも妊娠の可能性は低いとは思いますが、妊娠検査薬を購入して妊娠でないことを確認してください。最後の性行為から3週間経過した段階で検査薬が陰性であれば100%妊娠ではないと考えて大丈夫です。それから、ホルモン補充療法中の出血は生理とは限りません。ホルモン剤使用によりダラダラした出血が続くこともあるのです。また、年齢的に子宮体がんではないという確認も大事ですので主治医の先生に相談し、検査も受けることをお勧めします。
※本回答はご自身の体調や健康状況等によっては必ずしも適切ではない可能性があります。あくまでもご参考情報としてお考えください。※薬剤・治療等に関する情報は主治医の判断に従ってください。※気になる症状に関しましては、医療機関へとご相談ください。
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蓮尾豊
あおもり女性ヘルスケア研究所