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不妊治療についての方針と通院先の選択について

現在42歳です。39歳で堕胎手術、41歳で渓流流産歴があります。最近、クリニックにてブライダルチェックと不育症検査を行い、異常はありませんでした。夫も精子異常はありません。
6月からタイミング法を2回、人工授精を2回行い、ステップアップとして体外授精を選択し、10月より卵胞ホルモン剤/黄体ホルモン配合剤を飲み始め、次の生理3日目でエコーと採血を行い、卵胞が小さく育っておらずLH値が低値という結果から、クロミフェン療法が開始となりました。卵胞が小さくなる理由を医師に問うと、「内服が効きすぎている」との返答でしたが、とても不安になりました。内服の副作用(全身の浮腫、気分のムラや頭痛)もあり、このまま体外授精にトライすることが不安なので、クリニックを変更すべきか悩んでいます。卵胞数が少ないわけでもなく、排卵障害もないのですが、年齢から考え人工授精にあと2回ほどトライしてからの体外授精ではダメかと考えています。
今後の私にとっての治療方針と今の通院先のままでよいかアドバイスいただけないでしょうか?

回答

AMHの値が分からないので、1回のホルモン剤使用では、実際には卵胞が小さい理由が、ホルモン剤によるかどうかは明確には分かりません。AMHが低い場合には、ホルモン剤にかかわらず、卵胞が小さい、少ないことはあります。今回、クロミフェンを使用して反応をみることはあり得る選択肢ですよ。年齢的には、1回の排卵(1ヶ月期間)で、妊娠する可能性は自然妊娠では約2%、人工授精で約3%程度です。体外受精で20%程度でしょう。どの妊娠方法でも流産率は50%以上です。タイミングや人工授精で妊娠しないわけではないので、人工授精を2回おこなうことはあり得ますが、医師側からお勧めする数字ではありません。通院先の医師の選択肢がおかしいとは言えませんが、もし疑問があるならば再度直接伺った方が良いでしょう。その上での転院の判断をしてはいかがでしょうか。また、治療は何をするにも急ぐ必要があります。人工授精もおこなってもいいですが、すぐに体外受精をうけても良い状況です。 ※本回答はご自身の体調や健康状況等によっては必ずしも適切ではない可能性があります。あくまでもご参考情報としてお考えください。※薬剤・治療等に関する情報は主治医の判断に従ってください。※気になる症状に関しましては、医療機関へとご相談ください。

回答はこちらの先生から

高橋敬一
高橋ウイメンズクリニック
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