排卵誘発時の子宮内膜の厚みについて
レトロゾールによる排卵誘発を3回終えましたが妊娠に至りませんでした。排卵日の1週間後にエコーを行った際、子宮内膜の厚みが5.6mmでした。
主治医の先生は「これまで排卵日から2週間後にきちんと生理がきており基礎体温も上がっているので気にしなくて良い。体外受精では子宮内膜の厚みが重要になるが、自然周期では薄くても妊娠する人はする」と仰います。
通常よりかなり子宮内膜の厚みが薄いと思うのですが、このまま続けて妊娠の可能性はあるのでしょうか?
回答
排卵日の1週間前の子宮内膜が5.6mmなのは、これ自体が異常とはいえません。やはり排卵日の子宮内膜が重要であり、これが8mm以上あれば問題ないと思います。排卵1週間前ではなく、排卵前児や排卵日の子宮内膜を計測してもらって判断される方が良いでしょう。体外受精を受けているならば、子宮内膜が薄い場合には、自然周期でも不安なまま胚移植をするのではなく、凍結保存をして対応可能です。次周期以降に、子宮内膜が厚くなった周期に移植しては如何でしょうか。
※本回答はご自身の体調や健康状況等によっては必ずしも適切ではない可能性があります。あくまでもご参考情報としてお考えください。※薬剤・治療等に関する情報は主治医の判断に従ってください。※気になる症状に関しましては、医療機関へとご相談ください。
回答はこちらの先生から

高橋敬一
高橋ウイメンズクリニック