生理期間が長い原因
30代半ばで、子宮腺筋症と子宮筋腫をもっています。ここ数ヵ月生理痛が酷いため、かかりつけのお医者さんに相談しジドロゲステロンを服用する事になりましたが、生理痛は相変わらず酷く、出血量も増え、生理期間も7日間を超えています。
ジドロゲステロンを服用して約2週間ですが、生理痛が改善されないのはまだ飲み続けてから期間が短いからでしょうか?また、生理期間が長いのはジドロゲステロンの影響なのか教えて下さい。
回答
ジドロゲステロン錠は黄体ホルモン製剤であり、安全性に優れた薬剤で、月経困難症や機能性子宮出血、子宮内膜症、無月経などの疾患に適応を持った薬剤です。しかし、ピルや他の月経困難症治療薬に比べると即効性はなく、月経も長引きやすい傾向があります。ということで、今の症状はやはり初めてジドロゲステロン錠を服用した影響が一番考えられます。
現在もしもあなたに妊娠希望がないのであれば、ジドロゲステロン錠よりも低用量ピルか、低用量ピルと同じ成分でLEP製剤という薬剤の服用に切り替えることを主治医に相談することをお勧めします。
その理由はピルやLEP製剤の方が月経の出血を減少させ、月経の期間も短くでき、月経回数そのものを減らすこともできるからです。辛い月経から開放される可能性が高いからです。また、ジドロゲステロン錠には避妊の効果は認められていないことも理由のひとつです。逆に、治療しながら妊娠も希望する場合には今のジドロゲステロン錠をもう少し頑張って服用することも主治医と相談してください。
※本回答はご自身の体調や健康状況等によっては必ずしも適切ではない可能性があります。あくまでもご参考情報としてお考えください。
※薬剤・治療等に関する情報は主治医の判断に従ってください。
※気になる症状に関しましては、医療機関へとご相談ください。
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蓮尾豊
あおもり女性ヘルスケア研究所