ピルについて
今度ホルモン量の少ない新しい治療用ピルが出ると聞いたのですが、何が違うのでしょうか?
回答
ピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2つの女性ホルモンを含んでいる錠剤です。
卵胞ホルモンは全てのピルで同じものが使われていますが、その量により高用量ピル、中用量ピル、低用量ピル、超低用量ピルとよばれています。一方、ピルに使われている黄体ホルモンには4つの種類があります。卵胞ホルモンの量がどのくらいか、そして使われている黄体ホルモンの種類はなんなのかによっていくつもの種類のピルが存在するのです。
前置きがとても長くなりましたが、新しい治療用ピルというのは卵胞ホルモンが超低用量のピルですが、今までも超低用量のピルは存在していたのです。そして、ホルモン量の少ない超低用量のピルが誰にでも一番いいとは限りません。それぞれのピルを飲む目的や年齢などを考慮することも大事ですので、主治医とよく相談してあなたに合うピルを決めればいいでしょうね。
※本回答はご自身の体調や健康状況等によっては必ずしも適切ではない可能性があります。あくまでもご参考情報としてお考えください。
※薬剤・治療等に関する情報は主治医の判断に従ってください。 ※気になる症状に関しましては、医療機関へとご相談ください。
回答はこちらの先生から

蓮尾豊
あおもり女性ヘルスケア研究所