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生理前・生理中の不調、どうすればいい?生活に支障をきたす「月経困難症」

医療機関を受診して正しく診断してもらいましょう

月経困難症には、病気が原因でおこる「器質性月経困難症」と、病気がないのに痛みがおこる「機能性月経困難症」の2種類があります。

器質性月経困難症の原因となる病気には「子宮内膜症」「子宮腺筋症」「子宮筋腫」などがあります。

機能性月経困難症は、生理のときに放出されるプロスタグランジンという痛みの元となる物質が原因です。

「生理は痛くて当たり前」と我慢し続け、気づいたら病気が進行していた、ということになっては大変です。

自分の生理痛のタイプを知ることは、正しい治療を受けるためにとても大切なことです。

自己判断するのではなく、まずは医療機関を受診して正しく診断してもらいましょう。

POINT

  • 月経困難症には、病気が原因で起こる「器質性月経困難症」と、病気がないのに痛みが起こる「機能性月経困難症」の2種類があります。
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