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腸内環境が整うと「美肌」も叶うってホント?2022.09.15

吹き出物や毛穴の黒ずみなど、肌トラブルにお悩みではありませんか?もしかしたらその肌トラブル、「腸内環境」を整えることで解消するかもしれません。詳しくは以下で解説していきます。

その肌荒れ、腸内環境の悪化が原因かも?

善玉菌よりも悪玉菌が優位になってしまっている「腸内環境が乱れている」状態の人は、消化器の蠕動運動が低下し、便秘や下痢が起こりやすいということはよく知られています。

しかし、腸内環境が影響するのは消化器だけではありません。悪玉菌は有害物質を発生させるため、悪玉菌優位の腸内環境の人は血液中に腸内の腐敗物質が流れ出している状態になります。その毒素が全身に運ばれ、最終的に肌から排出されるために、肌荒れや吹き出物、毛穴の黒ずみなどさまざまな肌トラブルに見舞われやすくなってしまうと考えられています。

また、酸素もうまく行き届かなくなるために、お肌のターンオーバーも乱れがちになります。

腸内環境を整えて「美肌」を手に入れよう

美肌のためには、日々のスキンケアやお肌によいものを食べることなどが大切ですが、肌荒れの原因となる悪玉菌を増やさないよう、腸内環境を整えることも重要です。腸内環境を整えるために、特におすすめの方法を2つご紹介します。

1.ビフィズス菌を摂取する

ビフィズス菌は善玉菌の一種であり、かつ美肌に欠かせないビタミンB群を産出する菌です。また、美容に効果的とされるマグネシウムやカルシウムなどのミネラルの吸収を促進する作用もあるとされています。

このビフィズス菌は乳児のときは腸内に多く存在しているのですが、加齢やストレス、生活習慣の乱れなどが原因で、年齢とともに大幅に減っていってしまいます。ビフィズス菌入りのヨーグルトを食べたり、食物繊維やオリゴ糖など善玉菌の餌となる栄養素を摂取したりするなどして、食生活を見直しましょう。なお、食物繊維は根菜類やイモ類、海藻類、大豆製品、大麦などに、オリゴ糖は玉ねぎやバナナ、アスパラガスなどに多く含まれています。

2.乳酸菌を摂取する

ヨーグルトやキムチなどの漬物に多く含まれる乳酸菌は、善玉菌の一種であり、腸内環境を整え便秘を解消する作用があるとされます。便秘も肌荒れの原因のひとつといわれているので、乳酸菌の摂取は美肌にもつながることが期待されます。

<ヨーグルトは乾燥肌の解消にも役立つ?>

肌寒い時期はもちろん、エアコンの効いた室内で過ごすことの多い夏場も、悩まされることが多いのが「お肌の乾燥」。実はこの肌の乾燥は、ヨーグルトを毎日摂取することで改善できるというデータがあるのです。

東京女子医科大学の研究によれば、皮膚が乾燥している20~39歳の女性を対象にヨーグルト120mlを1日2回、4週間摂取してもらったところ、ヨーグルトを食べた後では皮膚の乾燥が改善されたという結果が得られたそうです。

これにはヨーグルトに含まれる乳酸菌の効果だけでなく、お肌の細胞の材料となるタンパク質や、肌細胞の生成をサポートする亜鉛やビタミン類も含まれていることが関連していると考えられています。

おわりに:善玉菌優位の腸内環境にして、肌トラブルを解消しよう

肌トラブルだけでなく便秘にもお悩みという方は、もしかすると腸内環境が乱れているのかもしれません。乳酸菌やビフィズス菌、食物繊維の摂取など、日々の食事で取り入れられそうなところから実践してみてください。

(medicommi 2018年9月26日)

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